¥ 6,480
メッセージカード
ギフトの場合は、富山市八尾の「桂樹舎」さんの手漉き和紙のカードに手書きメッセージを添えて商品に同封することが可能です(無料)。ご希望の方は、ご注文の際に「八尾和紙メッセージカード」を選び、メッセージ(30字程度)をご記入ください。
松本魚問屋
「天然のいけす」と言われる魚の宝庫・富山湾。その中でも漁獲量ナンバーワンの氷見漁港は、「越中式定置網」というサステナブルな漁法で資源・環境保護の観点からも注目されています。その漁港で七十余年。「松本魚問屋」は氷見トップクラスの卸問屋として、今日も魚を競り落としています。美味しいのはもちろんのこと、締め方、保存・加工の全てにおいて妥協ない「よい魚」を皆さまにお届けすることを約束します。
この商品を使ったレシピを紹介
~ぶりしゃぶと極み出汁でジュレ冷しゃぶ~
・材料(3~4人前)
ぶりしゃぶ盛り皿・・・1パック(400g)
極み出汁・・・1パック(15g)で出汁200ml
塩・醤油・・・適量
板ゼラチン・・・2枚(2g)
柚子胡椒・・・適量
こごみ・・・8本程
茗荷・・・3ケ
かぼす汁(他の柑橘系でも可)・・・20ml
オリーブオイル・・・30ml
彩り(ベビーリーフ等)・・・適量
・作り方
① 鍋に水を入れ、出汁パック一つ加え濃い出汁を作る。
② 板ゼラチンを氷水に浸し、柔らかく戻しておく。
③ ①の出汁の味を見て、必要なら塩・醤油で味を調える。
④ ③の出汁に②のゼラチンを加え良く混ぜ、冷やし固める。
⑤ 小鍋に湯を沸かし、ぶりをしゃぶしゃぶして直ぐに氷水に落とし、水気を切る。
⑥ こごみは下茹でし(小麦粉を入れてもアク抜きができます)、茗荷は縦に千切りにしておく。
⑦ ④が固まったら、箸等で軽く混ぜ、味をみて、カボス汁を加える。
⑧ 冷しゃぶにしたぶりの表面に軽く柚子胡椒を塗る。
⑨お皿に⑧のぶり、⑥の野菜、⑦のジュレを盛り、彩りを散らす。
シェフプロフィール
山下貴民(やました・よしひと)
名古屋外国語大学外国語学部フランス語学科卒業。名古屋調理師専門学校を卒業後、2008〜12年までフランス ビアリッツ市にあるパラス(宮殿)の格付けを持つ「Hotel du palais」のレストランで修業、部門長を務める。その後、パリ サンルイ島の星付きレストラン「le sergent recruteur」副料理長を経て、2017年から富山県氷見市の「松本魚問屋」にて、これまでの料理の経験を商品開発に活かしつつ、同社のプライベート・レストランのシェフも務めている。