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金京德 Kim Kyungduk(陶芸家)
1970年大韓民国忠清南道に生まれる。陶芸家の兄・金京先に学び、韓国 利川、驪州にてろくろ師として活動。1998年に来日し、富山県南砺市に窯を築く。
2002年 日本国 衆議院議長公邸に 「粉青沙器 抽象紋瓶」を献上
2004~14年 大韓民国 聞慶市国際陶芸展にて海外招待作家として参加
東京、大阪、金沢、富山にて個展・グループ展多数開催。
現在 地元南砺市の土や故郷韓国の土を使い、韓国の伝統的な技法を受け継ぎながら独自の作風を日々目指している。
この作品にぴったりなレシピを紹介
~柳ばちめ一夜干しでアヒージョ~
・材料 (2~3人前)
柳ばちめ一夜干し・・・1尾
オリーブオイル・・・200ml
レモン・・・1個
にんにく・・・3片
しいたけ・・・5個
プチトマト・・・10個
ブロッコリー・・・1本
パセリ・・・1束
日本酒・・・200ml
水・・・適量
魚粉・・・適量
塩胡椒・・・適量
・作り方
① フライパンにオイルを垂らし、柳はちめの両面を芳ばしく焼く。
② ②に潰した皮付きにんにく、レモン半分を5等分にし加える。
③ ②に日本酒を加えアルコール分を飛ばす。(水分が残った状態を保つ)
④ ブロッコリーは青臭さを取るために、下茹でする。
⑤ ③に下茹でしたブロッコリー、カットした椎茸、プチトマト、分量のオリーブオイルを加え、軽く煮立たせる。(水分が全て蒸発したら、水を適量加える)
⑥ 魚粉を加え、残りのレモンを絞り加える、必要であれば塩胡椒で味を調える。
⑦ お皿に盛り、刻んだパセリを散らす。
ここがポイント!
※しっかりと焼き色を付けることで、オイルに芳ばしさが加わります。
※レモンは汁の他に皮ごとざく切りを加えると風味豊かに仕上がります。
※ガーリックトースト等をオイルにつけて食べても美味しいです。
シェフプロフィール
山下貴民(やました・よしひと)
名古屋外国語大学外国語学部フランス語学科卒業。名古屋調理師専門学校を卒業後、2008〜12年までフランス ビアリッツ市にあるパラス(宮殿)の格付けを持つ「Hotel du palais」のレストランで修業、部門長を務める。その後、パリ サンルイ島の星付きレストラン「le sergent recruteur」副料理長を経て、2017年から富山県氷見市の「松本魚問屋」にて、これまでの料理の経験を商品開発に活かしつつ、同社のプレイベート・レストランのシェフも務めている。
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