¥ 6,600
森 つくし Mori Tsukushi(陶芸家)
北海道札幌市生まれ。札幌市立高等専門学校インダストリアルデザイン学科専攻科修了後、金沢卯辰山工芸工房で陶芸を学ぶ。
2009年 個展(ART WORK STUDIO AN/高岡)
2010年 「日常にアートを」(ギャラリー門馬/札幌)
2016年 「とやまクラフト ~ 未来をつなぐクラフト展 ~ 」(富山県民会館/富山)
2017年 「片口とその周辺 うつわ」(山椒/弟子屈、GRIS/札幌)
2018年 春の山椒展・特別企画「森つくし 器展」(山椒/弟子屈)
「大野屋 とこなつのうつわ展」(山町ヴァレー/高岡、樫亭/南砺)
現在、富山県南砺市にて制作
この作品にぴったりなレシピを紹介
~ふぐ唐揚げをおろしポン酢で~
・材料(2〜3人前)
ふぐ唐揚げ・・・1 パック
揚油・・・適量
大根・・・1/2 本
ポン酢・・・適量
青ネギ輪切り・・・適量
作り方
①ふぐ唐揚げ用を解凍(流水で 30 分、冷蔵庫に移し 8 時間ほど)し、揚げ油を 170°C程に熱しておく。
②鍋の大きさ、一回で入れる唐揚げの量に注意し、きつね色にカリッと揚げる。
③ 大根は皮を剥き、おろし金でおろし、軽く水にさらし水を切っておく。
④お皿に揚げたふぐを盛り、たっぷりの大根おろしとポン酢、ねぎをのせる。
ここがポイント!
※慣れないうちは完全に解凍してから揚げたほうが失敗は少ないです。
※揚げ物のポイントは一度に入れすぎないことです。一度にたくさんのものを油に入れると温度が急激に下がり、うまく揚がりません。
※大根は葉に近い部分は辛味が少なく生食に向いています、大根おろしにする際にはこちらを使いましょう。
※大根おろしは軽く水にさらすことで臭みが抜けます。すぐに使わずストックするときも 一度さらす事をおすすめします。
シェフプロフィール
山下貴民(やました・よしひと)
名古屋外国語大学外国語学部フランス語学科卒業。名古屋調理師専門学校を卒業後、2008〜12年までフランス ビアリッツ市にあるパラス(宮殿)の格付けを持つ「Hotel du palais」のレストランで修業、部門長を務める。その後、パリ サンルイ島の星付きレストラン「le sergent recruteur」副料理長を経て、2017年から富山県氷見市の「松本魚問屋」にて、これまでの料理の経験を商品開発に活かしつつ、同社のプレイベート・レストランのシェフも務めている。