釋永由紀夫「越中瀬戸焼カップ&ソーサー」

釋永由紀夫「越中瀬戸焼カップ&ソーサー」

¥22,000

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雄大な立山連邦と穏やかな田園の景色が、地元の白い土を通して現れる

430年以上も前に、二代目加賀藩主・前田利長公が尾張瀬戸から陶工を呼び寄せたことが始まりといわれる「越中瀬戸焼」(富山県立山町)。釋永由紀夫さんは現代の「越中瀬戸焼」代表作家の一人です。

白い陶土や釉薬などが地元で採れる自然豊かな恵まれた土地で、釋永さんは自らが設計した登り窯で作陶に打ち込んでおられます。立山連峰を間近に仰ぎ見る富山の自然が作品にも大きな影響を与えている、と釋永さん。

妥協せずに作品作りに向き合いながら、焼き物は使われてこそと言う彼の姿勢が、繊細で洗練されていながら、ぬくもりのある作品に現れています。かのスティーヴ・ジョブズが京都で釋永さんの作品に出会い、その後長らく愛用されていたというのもうなずけます。

越中瀬戸焼の土は白くてキメが細かいためか、黒もとても深い色が出ます。こちらのカップ&ソーサーは、薄くて繊細なラインと引き締まった黒、と小作品ながら越中瀬戸焼と釋永さんの特徴が詰まったもの。持ち手は「象の鼻」をイメージしているそうで、ちょっと可愛らしくユーモラスなのは、ご本人のお人柄を反映しています。

———————————————

本体価格:20,000円
素材:陶土
サイズ:(カップ)直径9cm (ソーサー)直径15cm (カップ&ソーサー)高さ8cm

*手作りのため、個体差がございますこと、ご了承ください。
*欠品の場合、制作にお時間をいただく場合がございます。その場合は納品日をお知らせいたします。

#越中瀬戸焼 #黒釉 #陶器のカップ #ジュブズが愛した器 #コーヒーカップ #カップアンドソーサー #コーヒータイム #お茶タイム

◎メッセージカード
ギフトの場合は、富山市八尾の「桂樹舎」さんの手漉き和紙のカードに手書きメッセージを添えて商品に同封することが可能です(無料)。ご希望の方は、ご注文の際に備考欄にメッセージ(30字程度)をご記入ください。
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越中瀬戸焼

越中瀬戸焼は、北アルプス立山のふもと、富山県中新川郡立山町の瀬戸地内で焼かれる、430年以上の歴史を有する陶芸です。土と燃料となる木材に恵まれ、平安時代初期から須恵器の生産地であった北陸の古窯地です。桃山時代になり、お隣石川県は加賀藩の前田氏の庇護のもと尾張の瀬戸焼き陶工たちが瀬戸地内に移り住み、大窯や登窯を築いて施釉陶器を焼いたことが、越中瀬戸焼の起源とされています。
2013年富山県指定伝統工芸品の第1号に選定されたことを期に、国内外で積極的な作品発表を行っています。現在は五窯、5人の作陶家と県外からの2人の研修生が伝統を引継ぎ、「今を継ぐ新たな越中瀬戸焼」を目指し作品づくりに励んでいます。

釋永由紀夫 Shakunaga Yukio(陶芸家)

釋永由紀夫(しゃくなが・ゆきお)−庄楽窯−

昭和29年 富山県立山町 越中瀬戸焼窯元に生まれる
昭和50年 釋永庄次郎より庄楽窯を継承
昭和51年 備前・金重素山氏に師事する
昭和54年〜韓国の利川窯・聞慶窯・清州窯にて作陶 
昭和57年 韓国の古窯跡探訪を始める
      以降、利川・清州・聞慶で作陶する
平成 8 年 スティーブ・ジョブズ氏と出会い、以後、制作依頼を受ける
平成26年 ニューヨークにて作品展示
平成27年 ミラノ万博に作品展示

近隣の陶工たちと「かなくれ会」という組織を立ち上げ、陶芸の里としての地域を盛り上げようと茶会やイベントを開催しています。「かなくれ」は、土地の言葉で「陶片」。村周辺に打ち捨てられた古の陶片もまた先人たちの知恵とし、郷土に根ざした陶芸のあり方を日々追究しています。

コーヒーの淹れ方

分量の目安

【ホットコーヒーの量】 ※お好みにより微調整ください
 1杯 150~180cc
 2杯 300~360cc
 3杯 450~540cc 

【豆の量】
豆は、焙煎の程度によって容積が変わります。(1杯およそ10gのメジャースプーンを使った場合)
◯浅煎り
1杯分=スプーン1杯  2杯分=スプーン1.5杯  3杯分=2杯

◎中煎り・中深煎り
1杯分=スプーン1杯  2杯分=スプーン1.8杯  3杯分=2.5杯

●深煎り
1杯分=スプーン1.2杯  2杯分=スプーン2杯  3杯分=2.7杯

ホットコーヒーの淹れ方

【ホットコーヒー】
①83度のお湯を用意します。
 それより温度が低いと薄くなったり酸味が強くなったりする傾向があります。
 また、温度が高いと苦味やえぐみの原因となります。

②1回目のお湯は真ん中からそっと全体へ。
 お湯と粉をなじませるため、20〜30秒ほど置いて「蒸らし」を行います。

③蒸らし終わったら、再びお湯を注ぎます。お湯は細く丁寧に真ん中から外へ、外から真ん中へと。
 ドリッパー内のお湯が3分の2程度まで減ったら、3分の1足します。
 温度を保って安定した味に仕上げるため、お湯がポッド内に降り切る前に足しましょう。
3〜5回の注ぎで1杯分(150cc)を抽出する。

④ポッド内のコーヒーは上下で濃度が異なるため、
 均一になるよう、少しませてからカップに注いでください。

アイスコーヒーの淹れ方

【アイスコーヒーの淹れ方】
①細かく挽いた深煎りのコーヒー豆がおすすめ。お湯の温度は、ホットコーヒーよりも
 エキスが出て、苦味やコクが増すように91度が適している。
②1回目のお湯は真ん中からそっと全体へ。
 お湯と粉をなじませるため20〜30秒ほど置いて蒸らす。
③蒸らし終わったら、再びお湯を注ぐ。お湯は細く丁寧に真ん中から外へ、外から真ん中へと。
 アイスコーヒーの場合は、80~100ccを抽出。
④氷をたっぷり入れたれたグラスに注ぎ、かきまぜて急速冷却させたら完成。
 必要以上に冷たくなったり薄くなったりしないように注意しましょう。
 グラスにうっすらと霜が降りたようになれば見栄えも良いです。

自家焙煎珈琲くらうん 
店主 小島 治 (Kojima Osamu)

高岡の老舗・自家焙煎珈琲店「くらうん」の店主・小島治さんは、日本のコーヒー界のパイオニア・田口譲さんに焙煎の技を学びました。弟子になる条件は、①良い豆を使うこと②正しく焙煎すること③新鮮であること。この3つの条件を、30年以上誠実に守り続けています。現在も、技術の維持向上のため、年に2度は東京の田口さんのもとへ出向くなど、おいしいコーヒーを淹れることに余念がない“真面目なコーヒー屋”さんです。

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