¥ 4,400
堀 道広 Hori Michihiro (漆作家・漫画家)
1975年 富山県射水市出身。
高岡短期大学(現・富山大学芸術文化学部)漆工芸専攻。
輪島漆芸技術研修所を卒業後、漆職人を経て独立。
陶磁器修理のワークショップ「金継ぎ部」主宰。
著書に「おうちでできるおおらか金継ぎ」「青春うるはし!うるし部」「耳かき仕事人サミュエル」「部屋干しぺっとり君」「パンの漫画」など。
「うるし」と「漫画」の分野に特化した活動を続ける。
この商品にぴったりなレシピを紹介
~極みだしでお吸い物~
【材料】
水 500ml (味噌汁3~4杯分)
極みだし 1パック
つみれ
三つ葉など
≪作り方≫
・水500mlに大して、極みだし1パックが目安です。
・鍋に水を入れ、だしパックを加えて中火で5〜6分加熱する。沸かしすぎに注意。
・パックを取り出したらつみれを入れ、火が通ったら、三つ葉などを乗せて完成。
※炊き上がりに血合いの部分が稀に黒く変色する場合がありますが、品質に問題ありません。
炊き上がったら、具をご飯と混ぜてからお召し上がりください。
ここがポイント!
※だしパックは鍋からすぐに取り出さず、火を止めて2〜3分置いておくことで、しっかりと抽出することができます。味見をしながらお好みの濃さで調整してください。
※つみれは、魚介や鶏肉などお好みの材料で結構です。つみれ団子がバラバラにならないよう、だしの沸かしすぎにご注意ください。つみれにも塩分があるので、味の調整は、つみれに火が通ってからがおすすめです。
シェフプロフィール
山下貴民(やました・よしひと)
名古屋外国語大学外国語学部フランス語学科卒業。名古屋調理師専門学校を卒業後、2008〜12年までフランス ビアリッツ市にあるパラス(宮殿)の格付けを持つ「Hotel du palais」のレストランで修業、部門長を務める。その後、パリ サンルイ島の星付きレストラン「le sergent recruteur」副料理長を経て、2017年から富山県氷見市の「松本魚問屋」にて、これまでの料理の経験を商品開発に活かしつつ、同社のプレイベート・レストランのシェフも務めている。