¥4,950
※この商品は、最短で11月27日(水)にお届けします(お届け先によって、最短到着日に数日追加される場合があります)。
※こちらの価格には消費税が含まれています。
※別途送料がかかります。送料を確認する
大寺 桂 Katsura Otera | kohachiroデザイナー
1979年東京都港区生まれ。武蔵野美術大学工芸工業デザイン学科卒
大手家電メーカーにてパソコンや携帯電話などのプロダクトデザインに従事
2016年 結婚を機に富山県高岡市に移住、1860年創業の金属工芸品小売・
卸売店である大寺幸八郎商店の家業を手伝う傍ら錫(すず)金属を使った
アクセサリーづくりをはじめる。2018年にアクセサリーブランド「kohachiro」
を立ち上げ オリジナルアクセサリーのデザイン・制作・販売を行う。2児の母。
高岡市金屋町「千本格子の家並み」重要伝統的建造物群保存地区
銅器の町として知られる富山県高岡市には、金属加工の高い技術を持った職人が集まり、伝統的な仏具から現代のライフスタイルに合ったモダンなテーブルウェアまでさまざまなプロダクトが生産されています。
高岡銅器発祥の地とされる金屋町にお店を構えるのが、160年以上の歴史を持つ大寺幸八郎商店。元々は鋳物工場でしたが、現在は製造卸のかたわらショップとカフェを併設し高岡銅器の魅力を発信しています。中でも錫のアクセサリー作り体験は観光客に人気のプログラムです。
純錫はとても柔らかく、優しい風合いの不思議な金属。小さく折りたたんだり、波打たせたり、とシルバーではできない表現が可能です。
kohachiroアクセリーは、プロダクトデザイナーだった桂さんが2018年にスタート。お客様に錫のアクセサリー作りを案内しているうちに、錫という素材にすっかり魅了されてしまったそう。錫を触っているうちに自然とデザインのアイデアが閃くのだとか。
高岡市エリア 水と匠オフィシャルツアー情報|高岡鋳物発祥の地「金屋町」に息づく匠の技と文化体験
■コース概要:高岡鋳物発祥の地「金屋町」に息づく匠の技と文化体験
金屋町は高岡市でも最も古い町で、高岡鋳物発祥の地として大いに栄えました。石畳の道と格子造りの古い家並みが見事に調和し、2012年に国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されてい ます。老舗の鋳物製造メーカーが手がけた民家ホテル「金ノ三寸」に泊まり、富山の旬の食材を活かした食事を堪能。伝統工芸を育んできた文化薫る街並みの散策をお楽しみいただきます。
詳細はこちら
https://mizutotakumi.jp/tour/725/
■お問い合わせ
一般社団法人 富山県西部観光社 水と匠
〒933-0397 富山県高岡市内島3550番地
TEL:0766-95-5170
FAX:0766-95-5171
MAIL:info@mizutotakumi.jp
水と匠ブティック(実店舗)のご案内
富山の土徳に育まれたものたちを日々の暮らしに。
水と匠が運営するアートホテル「楽土庵」内に、水と匠のブティックがございます。
オンラインストア商品の一部はこちらでもお買い求めいただけます。また、オンラインストアには掲載されていない、作家さんたちの新作や楽土庵館内にに設えられている民藝/工芸作品、楽土庵オリジナルビール、地酒や地ワインも取りそろえております。
富山で約7年精力的に制作をした棟方志功をはじめ、濱田庄司、河井寛次郎など民藝巨匠の作品も常時取り扱っております。
商品在庫に限りがございますので、ご来店の際は恐れ入りますがご連絡頂けますと幸いです。
◉水と匠ブティック(楽土庵内)
939-1334 富山県砺波市野村島645
Phone 0763-77-3315
Mail info@rakudoan.jp
https://www.rakudoan.jp/boutique/
水と匠メールマガジン登録
海から山、そして平野を循環する水と、人々の営み、引き継がれていく技。 富山県の食や工芸品をセレクトしている当ストアの新商品やお得なキャンペーン情報などをお届けします。 |