¥1,296
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松本魚問屋 (富山県氷見市)
「天然のいけす」と言われる魚の宝庫・富山湾。その中でも漁獲量ナンバーワンの氷見漁港は、「越中式定置網」というサステナブルな漁法で資源・環境保護の観点からも注目されています。その漁港で七十余年。「松本魚問屋」は氷見トップクラスの卸問屋として、今日も魚を競り落としています。美味しいのはもちろんのこと、締め方、保存・加工の全てにおいて妥協ない「よい魚」を皆さまにお届けすることを約束します。
この商品にぴったりなレシピを紹介
~ぶりかま一夜干しでガリバタ焼き~
・材料(2人前)
ぶりかま一夜干し・・・1 ケ
にんにく・・・2 片
刻みパセリ・・・適量
バター・・・30g
オリーブオイル・・・適量
エスカルゴバター・・・20g
作り方
① ぶりかまを解凍しキッチンバサミで食べやすい大きさにカットする。
② フライパンを熱し、オリーブオイルを引き、皮目から1を焼いていく。
③全面にしっかりと焼き目がついたら、潰したにんにくとバターを加える。
④ 常にバターが泡立っている状態を保ち火加減を調節する。
⑤泡立ったバターを回しかけながらぶりかまに火を入れる。
⑥中まで火が通ったことを確認したら火を止め、エスカルゴバターと刻みパセリを入れ、混ぜ合わせる。
ここがポイント!
※バターを加えるのは焼き色が付いた後です。加えた後は中火くらいの温度に落としムース状にバターが泡立っている状態をキープしましょう。
※バターを回しかけながら火を通すことで、中の水分を閉じ込める効果があります。仕上がりは、しっとりとした身、カリッと焼けた皮面を目指しましょう。
※エスカルゴバターは、バターに生にんにく、パセリを混ぜ込んだ味付けバターです。冷凍ストックしておくと何にでも使えて便利です。
シェフプロフィール
山下貴民(やました・よしひと)
名古屋外国語大学外国語学部フランス語学科卒業。名古屋調理師専門学校を卒業後、2008〜12年までフランス ビアリッツ市にあるパラス(宮殿)の格付けを持つ「Hotel du palais」のレストランで修業、部門長を務める。その後、パリ サンルイ島の星付きレストラン「le sergent recruteur」副料理長を経て、2017年から富山県氷見市の「松本魚問屋」にて、これまでの料理の経験を商品開発に活かしつつ、同社のプレイベート・レストランのシェフも務めている。
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