T五(ティーゴ) 24枚

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五郎丸屋さんの代表銘菓・薄氷をベースに、「現代に愛される一品を」と生み出されたのが「T五」です。

国産の天然素材を使い、5つのTONE(色合い)とTASTE(味わい)を表現。現代的で美しいパッケージデザインも評価され、2013年には観光庁主催の「世界にも通用する究極のお土産10選」に選定されるなど、多くの賞を受賞しています。

桜、抹茶、ゆず、胡麻、和三盆の五味五色をお愉しみください。

桜・塩味: 待ちかねた雪国の春のよろこびをイメージした薄紅色。国産の桜の風味をそのまま閉じこめ、ほんのりと塩味を利かてあります。

抹茶・苦味: 樹々や草の息吹をイメージした深い緑。京都宇治の石臼挽き抹茶をふんだんに用いた濃厚な味わい。

柚子・酸味: 陽の光の恵みをイメージした鮮やかな黄色。豊かな香りと酸味が特徴の富山県庄川産の柚子果汁を贅沢に用いられています。

和三盆・甘味: 雪国の冬のぬくもりをイメージした真珠のような白色。高級砂糖として名高い、阿波の和三盆で仕上げられています。

胡麻・滋味: 季節の合間である土用を表す「玄」と呼ばれる黒色。無農薬栽培による国産の胡麻を用いて、滋味豊かに仕上げられています。

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本体価格:3,000円
内容:T五 24枚入り
賞味期間:60日間

*撮影協力:富山県高岡市の旧家・荒井家

五郎丸屋

江戸時代、加賀金沢と越中高岡を結ぶ交通の要だった石動(いするぎ)。今石動城の城下町として、また藩政時代には前田藩の下、難所・倶利伽羅峠を控える宿場町として賑わいました。この地で260年間余りにわたり和菓子を作り続けているのが「薄氷本舗 五郎丸屋」です。

看板の銘菓「薄氷」は、宝暦2(1752)年に5代目五郎丸屋八左衛門の手によって誕生しました。北陸の深い雪がようやく溶けはじめる如月、弥生の早朝。田んぼの水面にうっすらと張った、今にも割れそうな氷を干菓子に映したものです。風景をシンプルに模したかたち、繊細な味わいは多くの人に喜ばれ、禁裏や加賀藩主前田公により幕府に献上されました。明治以降は宮内省御用達として、また茶道界からも嘉賞を頂いて今日へと続いています。

自然を感じるままに切り取った、うつくしく、美味しい菓子を作る。つないできた技と心を大切に、これからも挑戦を続けてまいります。

お菓子のいただき方
~美しい形から、季節感や亭主の思いを汲みます~

【お菓子のいただき方】
* お菓子は、抹茶が点てられる前にいただききります。
* お茶席では、器を傷めないよう懐紙に取っていただきますが、
   ここではよりカジュアルな場面を想定し、器のままいただいています。

◯主菓子

【主菓子】
左手に器をとり、菓子切りで一口分ずつ、およそ3~4口でいただきます。

◯干菓子

【干菓子】
右手でいただきます。大きなものは手で割って一口大にします。

茶道教授プロフィール

小久保瑛子(こくぼ・えいこ)

富山県高岡市にて、明治末頃より古儀茶道藪内流・華道池坊等を教授する家に生まれる。
同志社大学文学部文化学科美学及び芸術学専攻を卒業後、母のもとで茶道教授助手。
藪内流上段許状取得。
曾祖父、祖父、母と100年以上通う現・県立高岡西高校へ同行指導し二十数年。
豊かな日本文化への理解を深めるべく、幅広い世代と月一度のお稽古茶会や坐禅とお茶の会等を
行っている。

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