¥1,188
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とこなつ本舗 大野屋 (富山県高岡市)
大野屋は天保9年(1838年)に初代大門屋吉四郎がそれまでの醸造業から菓子屋に転じたのが始まりです。以来高岡の伝統的建造物群保存地区に指定されている通称「山町筋」で菓子屋を営み続け現当主で9代目を数えております。代表銘菓「とこなつ」や「田毎」など、万葉の歌人・大伴家持の歌に因んだ銘菓を中心に、厳選した素材を生かした四季折々のお菓子を多数取り揃えております。
当店は創業当初より備中白小豆をはじめ、讃岐の和三盆糖、沖縄の黒砂糖など、希少で上質な素材を日本中から探し求め使ってまいりました。そういった素材の良さを真っ直ぐに伝えることが出来るよう、日々美味しいお菓子作りを目指しております。
また、和菓子の世界には季節の節目を大切にする風習がいまだに強く残っており、そういった歴史とともには含まれた日本の文化を「菓子」という切り口から今の時代につなげることを目指し、これからも昔と今をつなぐ楽しいお菓子を提案できるよう精進いたします。
コーヒーの淹れ方
分量の目安
【ホットコーヒーの量】 ※お好みにより微調整ください
1杯 150~180cc
2杯 300~360cc
3杯 450~540cc
【豆の量】
豆は、焙煎の程度によって容積が変わります。(1杯およそ10gのメジャースプーンを使った場合)
◯浅煎り
1杯分=スプーン1杯 2杯分=スプーン1.5杯 3杯分=2杯
◎中煎り・中深煎り
1杯分=スプーン1杯 2杯分=スプーン1.8杯 3杯分=2.5杯
●深煎り
1杯分=スプーン1.2杯 2杯分=スプーン2杯 3杯分=2.7杯
ホットコーヒーの淹れ方
【ホットコーヒー】
①83度のお湯を用意します。
それより温度が低いと薄くなったり酸味が強くなったりする傾向があります。
また、温度が高いと苦味やえぐみの原因となります。
②1回目のお湯は真ん中からそっと全体へ。
お湯と粉をなじませるため、20〜30秒ほど置いて「蒸らし」を行います。
③蒸らし終わったら、再びお湯を注ぎます。お湯は細く丁寧に真ん中から外へ、外から真ん中へと。
ドリッパー内のお湯が3分の2程度まで減ったら、3分の1足します。
温度を保って安定した味に仕上げるため、お湯がポッド内に降り切る前に足しましょう。
3〜5回の注ぎで1杯分(150cc)を抽出する。
④ポッド内のコーヒーは上下で濃度が異なるため、
均一になるよう、少しませてからカップに注いでください。
アイスコーヒーの淹れ方
【アイスコーヒーの淹れ方】
①細かく挽いた深煎りのコーヒー豆がおすすめ。お湯の温度は、ホットコーヒーよりも
エキスが出て、苦味やコクが増すように91度が適している。
②1回目のお湯は真ん中からそっと全体へ。
お湯と粉をなじませるため20〜30秒ほど置いて蒸らす。
③蒸らし終わったら、再びお湯を注ぐ。お湯は細く丁寧に真ん中から外へ、外から真ん中へと。
アイスコーヒーの場合は、80~100ccを抽出。
④氷をたっぷり入れたれたグラスに注ぎ、かきまぜて急速冷却させたら完成。
必要以上に冷たくなったり薄くなったりしないように注意しましょう。
グラスにうっすらと霜が降りたようになれば見栄えも良いです。
自家焙煎珈琲くらうん
店主 小島 治 (Kojima Osamu)
高岡の老舗・自家焙煎珈琲店「くらうん」の店主・小島治さんは、日本のコーヒー界のパイオニア・田口譲さんに焙煎の技を学びました。弟子になる条件は、①良い豆を使うこと②正しく焙煎すること③新鮮であること。この3つの条件を、30年以上誠実に守り続けています。現在も、技術の維持向上のため、年に2度は東京の田口さんのもとへ出向くなど、おいしいコーヒーを淹れることに余念がない“真面目なコーヒー屋”さんです。
水と匠ブティック(実店舗)のご案内
富山の土徳に育まれたものたちを日々の暮らしに。
水と匠が運営するアートホテル「楽土庵」内に、水と匠のブティックがございます。
オンラインストア商品の一部はこちらでもお買い求めいただけます。また、オンラインストアには掲載されていない、作家さんたちの新作や楽土庵館内にに設えられている民藝/工芸作品、楽土庵オリジナルビール、地酒や地ワインも取りそろえております。
富山で約7年精力的に制作をした棟方志功をはじめ、濱田庄司、河井寛次郎など民藝巨匠の作品も常時取り扱っております。
商品在庫に限りがございますので、ご来店の際は恐れ入りますがご連絡頂けますと幸いです。
◉水と匠ブティック(楽土庵内)
939-1334 富山県砺波市野村島645
Phone 0763-77-3315
Mail info@rakudoan.jp
https://www.rakudoan.jp/boutique/
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