¥12,870
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シマタニ昇龍工房
江戸後期から脈々と続く鏧子(けいす)職人の家で育った初代和吉が、明治42年創業し、鏧子作り一筋、一子相伝により仏教伝来の伝統技法を今に伝えている富山県高岡市にある工房です。当工房は、全国に10人に満たない「おりん職人」が3人おり、「金鎚で叩く」ことにより板を絞り、丸みを整え、音を調律することでおりんを制作しています。この「金鎚で叩く」技術により生まれてくる新しいアイテムを提案する自社ブランド「syouryu」も展開しています。
この商品を使ったレシピを紹介
~ぶり生ハムでポテトサンド~
・材料 (2人前)
ぶりハム・・・1 パック
バゲット or ロールパン・・・2 ケ
新じゃが芋・・・2個
新玉ねぎ・・・1/2 個
レモン・・・1/2 個
サラダ菜・・・4 枚
塩胡椒・・・少々
オリーブオイル・・・大 2
・作り方
①新じゃが芋をよく洗い、皮ごと角切りにし、水からゆで上げる。
② 新玉ねぎは皮を剥き、スライサーで薄切に、氷水にさらしておく。
③ サラダ菜は芯を除き、氷水につけ、水を切る。
④①が茹で上がったら、鍋で軽く炒り水分を飛ばす。熱いうちに潰し、塩胡椒、レモン汁、オリーブオイルで味付けをする。
⑤パンを切り、サラダ菜、水を切った玉ねぎ、冷ました④、ぶりハムの順で乗せサンドイッチにする。
シェフプロフィール
山下貴民(やました・よしひと)
名古屋外国語大学外国語学部フランス語学科卒業。名古屋調理師専門学校を卒業後、2008〜12年までフランス ビアリッツ市にあるパラス(宮殿)の格付けを持つ「Hotel du palais」のレストランで修業、部門長を務める。その後、パリ サンルイ島の星付きレストラン「le sergent recruteur」副料理長を経て、2017年から富山県氷見市の「松本魚問屋」にて、これまでの料理の経験を商品開発に活かしつつ、同社のプレイベート・レストランのシェフも務めている。
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海から山、そして平野を循環する水と、人々の営み、引き継がれていく技。 富山県の食や工芸品をセレクトしている当ストアの新商品やお得なキャンペーン情報などをお届けします。 |