¥1,950
メッセージカード
富山市八尾の「桂樹舎」さんの手すき和紙のカードに手書きメッセージを添えて商品に同封いたします(無料)。ご希望の方は、ご注文の際に備考欄にメッセージ(30字程度)をご記入ください。
柿里 大門素麺
富山県内で懐石料理やしゃぶしゃぶのお店などを展開する「柿里」。一方で、希少となってきた「大門素麺」の伝統の技を後世に伝えようと、新たに製麺事業部を立ち上げました。技の伝承と、新たなことに挑戦し革新していく、ふたつの商品づくりに取り組んでします。
この商品にぴったりなレシピを紹介
~極み出汁で揚げ茄子のぶっかけ大門素麺~
【材料 (2人前)】
極みだし 1 パック 大門素麺 1/3 袋
みりん 50 mℓ 茄子 2 本
日本酒 50 mℓ 大根おろし 1/4 本
だし汁 50 mℓ かぼす 1/2 個
濃口醤油 50 mℓ 油 適量
生卵 2 個
鷹の爪 お好みで
作り方
① 鍋にみりん、日本酒を入れ沸かしアルコール分を飛ばす。
② 火を止め1にだし汁、濃口醤油、極みだしパックを加える。粗熱が取れたら冷蔵庫で一晩寝かす。
③ 鍋に揚げ油を熱する。茄子のへたを取り、縦に半割にし、皮面に包丁で切れ目を入れ素揚げする。
④ ③が熱いうちに②のたれに漬け、揚げ浸しにし、冷蔵庫で小一時間冷やす。
⑤ 鍋にたっぷりのお湯を張り、大門素麺を指定の時間茹で、氷水で締める。大門素麺は長いので割って茹でる。
⑥ ③を一口大に切る。冷やした皿に素麺を盛り、茄子、大根おろしを盛る。
⑦ 上から漬け出汁醤油をかけ、半月のかぼす、卵の黄身、鷹の爪を飾る。
ここがポイント!
※漬け出汁醤油は辛めに作ってあります。卵の黄身、かぼす果汁、大根おろしを加えて丁度 良い塩加減です。それでも辛い場合はだし汁で伸ばして使用してください。
※みりん、日本酒はしっかりとアルコール分を飛ばして使用してください。
シェフプロフィール
山下貴民(やました・よしひと)
名古屋外国語大学外国語学部フランス語学科卒業。名古屋調理師専門学校を卒業後、2008〜12年までフランス ビアリッツ市にあるパラス(宮殿)の格付けを持つ「Hotel du palais」のレストランで修業、部門長を務める。その後、パリ サンルイ島の星付きレストラン「le sergent recruteur」副料理長を経て、2017年から富山県氷見市の「松本魚問屋」にて、これまでの料理の経験を商品開発に活かしつつ、同社のプレイベート・レストランのシェフも務めている。
読み物:ルーツは加賀藩の御用達麺。知られざる、麺王国・富山。
富山は「ブラックラーメン」などカラーラーメンが有名ですが、全国的にはまだあまり知られていない美味しい麺が他にもあります。「氷見うどん」と「大門(おおかど)素麺」です。
私たちは子供の頃から馴染みのある麺で、夏も冬もよくいただきます。どちらも手延べで手間ひまをかけて作られているので、ぜひ全国の皆さまにもご紹介したいと、事業者の皆さんにお願いをいたしました。あらためて両者について調べていたところ、なんとそのルーツが同じだった、という店長も初めて知る驚愕の事実が。。
続きはコチラから。
https://store.mizutotakumi.jp/blog/2020/08/08/194644
水と匠ブティック(実店舗)のご案内
富山の土徳に育まれたものたちを日々の暮らしに。
水と匠が運営するアートホテル「楽土庵」内に、水と匠のブティックがございます。
オンラインストア商品の一部はこちらでもお買い求めいただけます。また、オンラインストアには掲載されていない、作家さんたちの新作や楽土庵館内にに設えられている民藝/工芸作品、楽土庵オリジナルビール、地酒や地ワインも取りそろえております。
富山で約7年精力的に制作をした棟方志功をはじめ、濱田庄司、河井寛次郎など民藝巨匠の作品も常時取り扱っております。
商品在庫に限りがございますので、ご来店の際は恐れ入りますがご連絡頂けますと幸いです。
◉水と匠ブティック(楽土庵内)
939-1334 富山県砺波市野村島645
Phone 0763-77-3315
Mail info@rakudoan.jp
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