¥ 1,080
松本魚問屋
「天然のいけす」と言われる魚の宝庫・富山湾。その中でも漁獲量ナンバーワンの氷見漁港は、「越中式定置網」というサステナブルな漁法で資源・環境保護の観点からも注目されています。その漁港で七十余年。
「松本魚問屋」は氷見トップクラスの卸問屋として、今日も魚を競り落としています。美味しいのはもちろんのこと、締め方、保存・加工の全てにおいて妥協ない「よい魚」を皆さまにお届けすることを約束します。
この商品を使ったレシピを紹介
~ぶりジャーキーでジャーマンポテト~
・材料 (2人前)
ぶりジャーキー・・・1 袋
新じゃが芋・・・3 個
新玉ねぎ・・・1/2 個
にんにく・・・1 片
黒胡椒・・・適量
刻みパセリ・・・適量
パルメザンチーズ・・・20g
塩・・・少々
オリーブオイル・・・100ml
・作り方
①新じゃが芋は良く洗い、皮ごと串切りにし、水にさらしておく。
② 新玉ねぎは 5 mm程にスライスし、にんにくは粗みじんにする。
③フライパンを熱し、オリーブオイルを入れ、水気をしっかり切った①を加える。
④返しながら両面にしっかりと焼き色を付ける。
⑤火を弱め、②を加える。中火で混ぜながら玉ねぎとじゃが芋に火を通す。
⑥ぶりジャーキーは細切りにし、黒胡椒は包丁の背で砕いておく。
⑦ ⑤を確認し塩で味付けをする。お皿に盛り付ける。
⑧上から⑥のジャーキーと黒胡椒、パルメザンチーズと刻みパセリを散らす。
ここがポイント!
※じゃが芋をフライパンで焼くときは、大ぶりにカットし水にさらして水気をしっかりと切 る事、入れる前にフライパンを熱する事が重要です。(くっつかなくなる)
※黒胡椒は包丁で砕くことで、しっかりと辛味のあるアクセントになります。
※ぶりジャーキーは火にかけると燻製の風味が飛んでしまうので、盛り付け後に上から散らすように使用して下さい。
シェフプロフィール
山下貴民(やました・よしひと)
名古屋外国語大学外国語学部フランス語学科卒業。名古屋調理師専門学校を卒業後、2008〜12年までフランス ビアリッツ市にあるパラス(宮殿)の格付けを持つ「Hotel du palais」のレストランで修業、部門長を務める。その後、パリ サンルイ島の星付きレストラン「le sergent recruteur」副料理長を経て、2017年から富山県氷見市の「松本魚問屋」にて、これまでの料理の経験を商品開発に活かしつつ、同社のプライベート・レストランのシェフも務めている。