¥9,300
引網香月堂(ひきあみこうげつどう)
大正8年に高岡市の伏木港にて創業。
現在は4代目店主・引網康博を中心に、和菓子が持つ面白さをお伝えするべく活動しています。
店舗では、お茶席菓子から創作菓子、季節のお菓子まで幅広く調製し、現在は富山県内にて三店舗を営んでいます。
和菓子のワークショップや講座の講師を務め、国内やアジアにてお菓子作りのデモンストレーションなどを行い、和菓子文化の発信をするべく活動しています。
2020年8月より放送中のドラマ「私たちはどうかしている」の劇中や、その主題歌で「東京事変」の最新シングル『赤の同盟』の配信ジャケットに引網香月堂さんのオリジナル創作和菓子が登場し、話題を集めています。
お菓子のいただき方
~美しい形から、季節感や亭主の思いを汲みます~
【お菓子のいただき方】
* お菓子は、抹茶が点てられる前にいただききります。
* お茶席では、器を傷めないよう懐紙に取っていただきますが、
ここではよりカジュアルな場面を想定し、器のままいただいています。
◯主菓子
【主菓子】
左手に器をとり、菓子切りで一口分ずつ、およそ3~4口でいただきます。
◯干菓子
【干菓子】
右手でいただきます。大きなものは手で割って一口大にします。
茶道教授プロフィール
小久保瑛子(こくぼ・えいこ)
富山県高岡市にて、明治末頃より古儀茶道藪内流・華道池坊等を教授する家に生まれる。
同志社大学文学部文化学科美学及び芸術学専攻を卒業後、母のもとで茶道教授助手。
藪内流上段許状取得。
曾祖父、祖父、母と100年以上通う現・県立高岡西高校へ同行指導し二十数年。
豊かな日本文化への理解を深めるべく、幅広い世代と月一度のお稽古茶会や坐禅とお茶の会等を
行っている。
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