¥3,250
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氷見うどん 海津屋
昭和50年に、屋号 海津屋を創業、「氷見うどん」の製造・販売を行なっています。製造の各工程では独自の品質管理表を作って記入し、いつ・どこで・誰が製造した、どういった作業状況の中で作られた製品であるか、1本1本すべて分かるようになっています。「氷見うどん」はこのような品質管理の中から生まれ、おいしい「氷見うどん」をお届けする為に、これからも手づくりの良さを生かし、粘りとこしのある、麺そのものの旨味にこだわって作っていきたいと思っております。
この商品にぴったりなレシピを紹介
~氷見鰯アンチョビと極み出汁で冷氷見うどん~
【材料 (2人前)】
氷見鰯アンチョビ・・・1/4 瓶
極みだし・・・1 パック(15g)
氷見うどん・・・1 束(200g)
レモン皮・・・1 枚
水・・・500 mℓ
ごま・・・大さじ 1
紫蘇・・・6 枚
白醤油・・・20 mℓ
作り方
①ボールに極み出汁パック、分量の水、レモン皮を入れ冷蔵庫で一晩付け置く。
一晩置いた後、味をみて白醤油で味付けする。
②鍋にたっぷりと湯を張り、氷見うどんを指定の時間茹で、氷水で締める。
③氷見鰯アンチョビと紫蘇を荒く細切りにし、ボールの中で胡麻と混ぜ合わす。
④冷やしたお皿にうどんを盛り、①の出汁をかけ、③を上に盛る。
氷見うどん調理方法 ここがポイント!
※氷見うどんはたっぷりのお湯を使い、対流させながら茹でて、氷水で急激に締めることで つやが出て美味くなります。
※紫蘇アンチョビは天盛りにせず、薬味として小皿に用意し、冷出汁に溶きながら食べても 美味しいです。味のイメージは酸味のない梅干しです。
シェフプロフィール
山下貴民(やました・よしひと)
名古屋外国語大学外国語学部フランス語学科卒業。名古屋調理師専門学校を卒業後、2008〜12年までフランス ビアリッツ市にあるパラス(宮殿)の格付けを持つ「Hotel du palais」のレストランで修業、部門長を務める。その後、パリ サンルイ島の星付きレストラン「le sergent recruteur」副料理長を経て、2017年から富山県氷見市の「松本魚問屋」にて、これまでの料理の経験を商品開発に活かしつつ、同社のプレイベート・レストランのシェフも務めている。
読み物:ルーツは加賀藩の御用達麺。知られざる、麺王国・富山。
富山は「ブラックラーメン」などカラーラーメンが有名ですが、全国的にはまだあまり知られていない美味しい麺が他にもあります。「氷見うどん」と「大門(おおかど)素麺」です。
私たちは子供の頃から馴染みのある麺で、夏も冬もよくいただきます。どちらも手延べで手間ひまをかけて作られているので、ぜひ全国の皆さまにもご紹介したいと、事業者の皆さんにお願いをいたしました。あらためて両者について調べていたところ、なんとそのルーツが同じだった、という店長も初めて知る驚愕の事実が。。
続きはコチラから。
https://store.mizutotakumi.jp/blog/2020/08/08/194644
水と匠ブティック(実店舗)のご案内
富山の土徳に育まれたものたちを日々の暮らしに。
水と匠が運営するアートホテル「楽土庵」内に、水と匠のブティックがございます。
オンラインストア商品の一部はこちらでもお買い求めいただけます。また、オンラインストアには掲載されていない、作家さんたちの新作や楽土庵館内にに設えられている民藝/工芸作品、楽土庵オリジナルビール、地酒や地ワインも取りそろえております。
富山で約7年精力的に制作をした棟方志功をはじめ、濱田庄司、河井寛次郎など民藝巨匠の作品も常時取り扱っております。
商品在庫に限りがございますので、ご来店の際は恐れ入りますがご連絡頂けますと幸いです。
◉水と匠ブティック(楽土庵内)
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