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氷見うどん 海津屋
昭和50年に、屋号 海津屋を創業、「氷見うどん」の製造・販売を行なっています。製造の各工程では独自の品質管理表を作って記入し、いつ・どこで・誰が製造した、どういった作業状況の中で作られた製品であるか、1本1本すべて分かるようになっています。「氷見うどん」はこのような品質管理の中から生まれ、おいしい「氷見うどん」をお届けする為に、これからも手づくりの良さを生かし、粘りとこしのある、麺そのものの旨味にこだわって作っていきたいと思っております。
この商品にぴったりなレシピを紹介
~氷見鰯アンチョビと極み出汁で冷氷見うどん~
【材料 (2人前)】
氷見鰯アンチョビ・・・1/4 瓶
極みだし・・・1 パック(15g)
氷見うどん・・・1 束(200g)
レモン皮・・・1 枚
水・・・500 mℓ
ごま・・・大さじ 1
紫蘇・・・6 枚
白醤油・・・20 mℓ
作り方
①ボールに極み出汁パック、分量の水、レモン皮を入れ冷蔵庫で一晩付け置く。
一晩置いた後、味をみて白醤油で味付けする。
②鍋にたっぷりと湯を張り、氷見うどんを指定の時間茹で、氷水で締める。
③氷見鰯アンチョビと紫蘇を荒く細切りにし、ボールの中で胡麻と混ぜ合わす。
④冷やしたお皿にうどんを盛り、①の出汁をかけ、③を上に盛る。
氷見うどん調理方法 ここがポイント!
※氷見うどんはたっぷりのお湯を使い、対流させながら茹でて、氷水で急激に締めることで つやが出て美味くなります。
※紫蘇アンチョビは天盛りにせず、薬味として小皿に用意し、冷出汁に溶きながら食べても 美味しいです。味のイメージは酸味のない梅干しです。
シェフプロフィール
山下貴民(やました・よしひと)
名古屋外国語大学外国語学部フランス語学科卒業。名古屋調理師専門学校を卒業後、2008〜12年までフランス ビアリッツ市にあるパラス(宮殿)の格付けを持つ「Hotel du palais」のレストランで修業、部門長を務める。その後、パリ サンルイ島の星付きレストラン「le sergent recruteur」副料理長を経て、2017年から富山県氷見市の「松本魚問屋」にて、これまでの料理の経験を商品開発に活かしつつ、同社のプレイベート・レストランのシェフも務めている。
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